株式会社リサ・パートナーズ(東京都港区)は2026年6月17日、茨城県笠間市で計画されるHazmat倉庫(危険物倉庫)開発に向け、岩間合同会社へ総額10.5億円のメザニンファイナンスを実行しました。竣工は2026年内を予定しています。

計画はHazmat倉庫7棟と一般倉庫2棟の計9棟で、敷地面積は約22,000㎡、延床面積は約9,700㎡です。Hazmat倉庫は消防法などの規制に沿って危険物を安全に保管・取り扱う専用施設で、建設・運営に専門的な対応が必要とされます。

資金面では、シニアローン(優先返済される借入)とエクイティ(自己資本)の中間に位置するメザニンを組み合わせ、開発事業者の資金調達の円滑化と資本効率の向上を狙います。背景には、EC市場の拡大に加え、リチウムイオン電池関連製品や半導体関連、化粧品・香料・アルコール類など危険物該当商品の取扱量増加で需要が伸びる一方、規制対応の難しさから供給が限られている点があります。

同社は今後、全国の提携金融機関ネットワークや東南アジアでのネットワークを活用し、物流インフラ分野を含む成長領域に対して、従来型だけでなく新たなビジネスモデルにも適した金融ソリューション提供を広げる方針です。

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詳細URL https://www.risa-p.com/news/news-release_20260617_hazmat

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