リロクラブは、福利厚生サービス「福利厚生倶楽部」と連動する新カフェテリアプラン「カフェテリアPLUS+」の申込受付を2026年1月に開始しました。提供開始は2026年4月を予定しています。従業員が企業設定の年間予算(ポイントなど)の範囲でメニューを選ぶ仕組みに、企業方針に沿った制度設計とAIを用いた操作性改善を組み込んだ点が特徴です。

新プランは、従来の福利厚生で投資効果が見えにくいとされる各種手当・補助金・慶弔見舞金などを見直す際の受け皿としての活用を想定します。狙いは、福利厚生を「費用」ではなく企業価値向上につながる「投資」と位置づけ、スキルアップ、健康、育児、介護、生活支援などで従業員の生産性やエンゲージメント向上につなげることです。

機能面では、企業側が従業員に利用してほしいメニューをトップページで推奨表示できるレコメンド機能を搭載しました。また「福利厚生倶楽部」との完全連動により、推奨メニューの提示から会員サイト遷移、ポイント申請までを一連の動線で完結させるとしています。会員向け割引後価格に対してポイントを充当できる設計も打ち出しました。

運用負担の軽減策として、領収書の撮影・送信からAIが申請項目を自動入力し、入力漏れや不備チェックにもAIを活用する方針です。総務・人事部門では、申請受付中心の受け身運用から、推奨発信により利用促進まで行う能動的運用への転換を見込みます。今後は利用データ分析や年次レポートなど、経営判断を支える機能拡充が焦点になりそうです。

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