三井ダイレクト損害保険は2025年12月19日、入替予定だった災害用備蓄食料(乾パン、カレーセット、野菜シチュー、野菜ジュースなど)計840人分を、全国もったいない市場へ寄付したと明らかにしました。寄付品は同社を通じて全国の社会福祉協議会などに提供され、食料を必要とする人に届けられる予定です。備蓄は賞味期限や更新時期に合わせて入れ替えが必要で、未利用のまま廃棄されるとフードロス(まだ食べられる食品の廃棄)につながります。今回の寄付は、更新に伴う食品を支援ルートに乗せることで、廃棄削減と支援を同時に進める狙いです。同社は社会貢献活動の一環として取り組んだとしており、今後もサステナブルな社会の実現に向けた活動を継続する方針です。
【寄付先情報】
株式会社全国もったいない市場
source: PR TIMES
