中古車査定サイト「車選びドットコム買取」は2月27日、1月の買取相場動向と過去2〜5年のデータ分析に基づく「中古車買取相場推移レポート(2026年2月版)」を公表し、2月以降も相場が高値水準で推移する見通しを示しました。平均買取価格は年明けから記録を更新して110万円超となり、2月は115万円近くまで上昇しています。

相場を支える要因として、進学・就職・転勤に伴う新生活需要で販売店の在庫確保が進むこと、4月1日時点の所有者に自動車税が課税される税制要因で売却検討が増えやすい点を挙げています。加えて海外向け需要も堅調で、2025年の中古車輸出台数は約171万台と、前年約157万台を上回りました。うち乗用車(軽自動車含む)は149万台で、国別ではUAEが25万台と最多でした。

車種構成の動きでは、国産車のボディタイプ別買取は軽自動車が28.6%(前月比-0.9%)で首位、ミニバン/ワンボックスが20.3%(同+2.7%)と伸長しました。輸入車はSUV/クロカンが23.0%(同-6.1%)で首位を維持する一方、セダン/ハードトップが21.8%(同+6.9%)と伸びています。

先行きについて同サイトは、3月以降は新生活需要の一服で若干下落する可能性がある一方、平均買取価格は100万円を下回らず推移し、夏頃に再び上昇する可能性があるとしています。

【関連リンク】
サービスURL(車選びドットコム買取): https://www.kurumaerabi.com/kaitori
2025年2月版中古車買取相場レポート: https://www.kurumaerabi.com/kaitori/marketprice
過去レポートアーカイブ: https://www.kurumaerabi.com/magazine/tag/125
参照(政府統計e-Stat): https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00350300&tstat=000001013141&cycle=1&tclass1=000001013180&tclass2=000001013181&tclass3val=0
ファブリカホールディングス コーポレートサイト: https://www.fabrica-hd.co.jp

PRTIMES

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