株式会社OMOKAJI(東京都中野区)の立川哲氏は2026年1月13日、中小EC事業者向け書籍『プロフィットEC 中小ECサイトの収益最大化マーケティングガイド』(デザインエッグ、税抜2,000円)を発売します。広告費高騰や競合増加で獲得コストが上がる中、売上ではなく利益を起点に事業設計する「プロフィットEC」を、KPIなどの実務論点とともに整理しました。背景には、成熟期に入ったEC市場で「売上は伸びても利益が残りにくい」中小事業者の課題があります。内容は収益構造の可視化、現状分析、利益に貢献するアクセスの考え方、CVR(成約率)改善、付加価値による単価向上、リピート設計など全7章で構成し、WTP(支払意思額)やLTV(顧客生涯価値)といった指標の扱いも説明します。さらに生成AI(ChatGPTなど)をEC運用にどう落とし込み、どこで差別化するかにも触れています。今後は、価格競争や広告依存からの転換を模索する中小ECで、利益構造の再設計を軸にした運用の広がりが注目されます。

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