伯東株式会社(東証プライム7433)は2026年1月28日〜30日、東京ビッグサイトで開く水・環境展示会「InterAqua 2026」に出展し、PFASや無機フッ素など難処理物質への排水処理ソリューションと、新製品のカルシウムスケール防止剤を紹介します。会場は南展示場南2ホール、ブースは2S-K19です。

排水処理は規制対応と環境負荷低減の両面で重要度が増しており、PFAS(有機フッ素化合物)など従来法で処理しにくい物質への対策需要が高まっています。ブースでは、フッ素イオン除去剤「ハクトロンSC-100」やPFAS除去剤「ハクトロンS-3000」を中心に、既存設備での適用を想定した薬剤提案を掲げます。PFAS除去は薬剤で低濃度域までの除去をうたい、発生汚泥は産業廃棄物として処理する前提でコスト低減につなげる考えです。

加えて、配管やポンプなどに付着するカルシウムスケールを抑える新製品「デポナックスP-72」も展示し、少量添加での抑制やフッ素除去(カルシウム法)を阻害しにくい点を訴求します。AI監視や装置、工事を含む“トータル”提案も示し、運用負荷とコストの低減を狙います。

海外では、インドで強化されるZLD(ゼロ液体排出)規制を背景にグルガオンへ現地法人を設立し、蒸留装置と独自技術を組み合わせた排水処理支援体制を整えたとしています。今後は国内外で規制の厳格化が進むほど、難処理物質への対応力と運用最適化の提案が導入判断の軸になりそうです。

【イベント情報】
InterAqua 2026
会期:2026年1月28日(水)~1月30日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 南展示場 南2ホール
ブース:2S-K19(伯東)

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