和歌山市は2026年3月25日、令和7年(1~12月)の市内宿泊客数が約109万4千人となり、前年比108.1%で過去最高を更新、2年連続で100万人を超えたと明らかにしました。コロナ禍前の令和元年も上回ったとしています。

内訳では外国人宿泊客数が約14万4千人で、前年から約5万人増え、前年比151.4%でした。地域別の伸びはアジア圏が前年比149.1%、ヨーロッパ圏が同比137.8%となりました。

増加の背景として市は、インバウンド需要の回復・成長に加え、大阪・関西万博を見据えた先行プロモーションで広域観光ルートに組み込まれる機会が増えた点を挙げます。SNS広告などの情報発信も奏功し、フランスからの宿泊客は全国の前年比114.5%に対し、和歌山市は同比154.5%と上回りました。

今後は、万博を見据えた周遊需要の取り込みと、市内宿泊施設の新設・リニューアルによる受け皿拡充により、国内外の多様な客層の受け入れ拡大が見込まれます。

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PRTIMES

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