レオス・キャピタルワークスは2025年12月、堺市立東百舌鳥中学校の3年生267名を対象に、「投資家が考える伸びる企業」をテーマとした出前授業を実施しました。対象は学年全員で、講義の最後に生徒が「社会課題の解決につながるビジネスアイディア」を考え発表しました。授業は同校のキャリア教育の一環で、外部講師を招く全4回の「起業体験授業」の中で行われました。前半は投資の意義や企業の社会的役割を解説し、社会課題をテーマにしたサービス・商品例を紹介。後半は投資信託「ひふみ」シリーズで投資する企業も例に、投資先選定の観点や共通点を扱いました。発表では介護人材減少に対応する介護支援ロボット、空き家増と保育園不足を同時に解く施設構想、同性愛者向けマッチングアプリなどが挙がりました。金融経済教育の裾野拡大が進めば、地域課題を起点にした起業発想の早期育成につながる可能性があります。
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レオス・キャピタルワークス 取り組み紹介 https://www.rheos.jp/information/corporate/2025/3267.html
source: PR TIMES