売れるネット広告社グループ(福岡市、東証グロース:9235)は2026年1月5日、植木原宗平氏が代表取締役社長CEOに就任し、加藤公一レオ氏が取締役会長へ異動したと発表しました。社長交代は2025年12月26日に公表済みで、同日付で正式に発足します。上場後の成長局面を踏まえ、「個人技」中心から「チームと仕組み」で継続的に成果を出す経営へ転換します。背景には、M&Aを含む事業領域拡大とグループのスケール方針があります。植木原氏はDNPグループ、JR九州グループ、アクセンチュア、freeeでの経験を経て2019年に入社し、約半年でCFOに就任、上場準備や管理体制強化を担いました。上場後は資金調達やホールディングス化、M&A戦略を推進し、2024年8月からは子会社JCNTの代表取締役としてPMI(買収後統合)にも携わっています。2026年1月は現行運用を引き継ぎつつ課題を見極め、2月以降にガバナンス強化、人材育成、IR強化など共通基盤の整備を進める方針で、中期的にプライム市場上場を目標に掲げます。なお同社は、本件の当期連結業績への影響は軽微としています。

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