全国の大学生8チームが英語でマーケティング・プランを競う「第14回全国大学生マーケティング・コンテスト(MCJ)決勝」が、12月13日(土曜)12時30分〜17時00分に神戸市外国語大学大ホールで行われます。テーマはリゾートクルーズ船「boh boh KOBE」の乗船者数増加策。賞金は1位20万円、2位10万円、3位5万円。開場12時、観覧は無料です。
審査は5人が担当し、渡辺真二(早駒運輸 社長)、Matthew Rooks(神戸大学 准教授)、高木麻美(Stem for Leaves 代表)らが名を連ねます。ファイナリストは神戸市外国語大学2、立命館アジア太平洋大学2、兵庫県立大学、大阪公立大学、中央大学、法政大学の計8チームです。
MCJは、実在の企業課題に対し調査データに基づく戦略と施策を英語で提案する学生競技会です。今回はテーマ提供企業の早駒運輸が運航する「boh boh KOBE」を題材に、需要喚起や顧客体験向上など実務に直結する提案力が試されます。事前申込はオンラインで受け付けています。
観光需要の回復と港湾エリアの活性化が進む中、実現可能性の高い提案がどこまで地域経済に波及するかが見どころです。受賞案の実装や産学連携の継続につながるかが焦点になります。
【イベント情報】
会場:神戸市外国語大学大ホール
住所:神戸市西区学園東町9丁目1
開催日時:2025年12月13日(土曜)12時30分〜17時00分(開場12時00分)
参加費:無料
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIfN-f10BW1IwNd8kdY8ueX1i17d6BoJOv9oWQrwKuch76RQ/viewform
公式サイト:https://www.mcjapan.org/
source: PR TIMES
