埼玉県の「大宮スーパー・ボールパーク構想」の進捗と今後の展開を解説するセミナーが、2026年1月22日13時30分〜15時30分に開かれます。主催は日本計画研究所(JPI)で、受講料は1人37,880円(税込)、会場・ライブ配信・2週間のアーカイブ配信から選べます。講師は埼玉県都市整備部公園スタジアム課の遠井文大課長です。
県営大宮公園は開園140周年の歴史を持ち、野球場やサッカースタジアムなどスポーツ拠点としても知られます。一方で競技施設の老朽化・陳腐化や利用者ニーズの変化が課題となり、県は公園の「交流の核」「賑わいの核」としての機能維持に向け、再整備を進めています。講義では公園の概要・歴史、グランドデザイン(将来像を示す基本方針)、構想と基本計画、都市公園のあり方を扱い、質疑応答も行われます。
今後は、計画の具体化と利用者ニーズの反映をどう両立させるかが焦点となり、整備内容や運用の更新が注目されます。
【イベント情報】
セミナー名 埼玉県:「大宮スーパー・ボールパーク構想」その実現に向けた取り組み状況と今後の展開について
日時 2026年01月22日(木) 13:30-15:30
申込 https://www.jpi.co.jp/seminar/17557
source: PR TIMES
