大林組は栃木県宇都宮市で建設中の工場で、日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」を用いた空調ダクトと配管を国内で初めて適用しました。対象は空調ダクトと配管で、鋼材製造に起因する温室効果ガス(GHG)排出量を約7割削減できるとしています。

背景には、建設物の一生で出るCO2を指す「ホールライフカーボン」の削減要請があります。特に設計・施工段階で発生する「アップフロントカーボン」は、建設会社が直接関与しやすく、低炭素建材の採用が有効策とされています。

今回の製品は、第三者認証機関がGHG排出削減量を認定した鋼材を使った設備部材です。空調ダクトは新富士空調製、配管は日本製鉄製で、設置施工は三機工業が担いました。削減は建設段階の排出低減に加え、大林組のScope3(カテゴリ1:購入した製品・サービス)の削減にもつながると位置付けています。

大林組は今後、GXスチールなど低炭素型資材の活用を施工案件で広げ、顧客や協力会社とも連携しながら建設プロセス全体のGHG削減を進める方針です。

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PRTIMES

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