岡崎市は「岡崎 新価値・魅力共創プロジェクト研究(第3期)」を2026年5月に開講する予定で、プロジェクト研究員の募集を始めました。期間は2026年5月~2027年2月の10か月で全19回を予定し、募集人数は10数名程度です。参加費は無料で、交通費などは自己負担、参加にはPC持参が求められます。申込は2026年3月2日9時から4月27日9時までで、定員超過時は選考となり、結果は5月8日までにメールで通知されます。

本取り組みは岡崎市が主催し、事業構想大学院大学(学校法人先端教育機構)と事業構想研究所が共催します。会場は岡崎市役所や事業構想大学院大学名古屋校などを想定しています。歴史都市としての成り立ち、ものづくり産業の集積、伝統文化、水辺や自然環境といった地域資源を題材に、地域課題の解決や市域の発展に資する新規事業の構想づくりを進めます。異業種の参加者同士で知見を共有し、連携先を探りながら事業創出につなげる設計です。

指導には同大学院の教員が入り、修士課程のカリキュラム要素を取り入れた内容とされています。担当教員は竹川享志教授です。岡崎市の内田康宏市長は、市制110周年の節目や少子高齢化・人口減少を踏まえ、分野や世代を超えた連携と革新的な発想が重要だと述べ、民間投資による新たな価値創出の動きにも触れました。今後、選考を経て研究会が始動し、参加者が描いた構想が市域の実装や新たな協業に発展するかが焦点になります。

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