マネキン製作や什器レンタル、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を手がける平和マネキン(大分県別府市)は2025年12月16日、アパレル・小売・商業施設の売場づくりを全国47拠点で支える仕事内容と働き方を紹介した。本社は大分・別府、東京本部は東京都豊島区に置く。

同社は、マネキンや什器を納品するだけでなく「どう見せれば魅力が伝わるか」「回遊性をどう高めるか」を軸に、空間全体でブランド価値を表現する点を強調。企画から設営まで一貫して関与するため、売上や集客につながった要因を実務で検証しながら経験を積めるという。

全国ネットワークにより、地域に根ざしつつ多様な商業施設の催事やPOPUP(期間限定店)に関われる環境を提示した。今後は、売場の体験価値向上を求める需要を追い風に、提案型の売場支援ニーズが広がる可能性がある。

【採用情報】

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source: PR TIMES

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