広島銀行は2026年2月25日、物価上昇への対応や従業員のエンゲージメント向上などを目的に、賃上げ(ベースアップを含む)と初任給の引上げを検討していると明らかにしました。初任給は2026年4月1日、賃上げは同年7月1日の実施を予定しています。
対象は広島銀行の従業員で、具体的な賃上げ率や初任給の引上げ額は、従業員組合との協議を経て正式に決める方針です。ベースアップは基本給そのものを引き上げる施策で、物価高が続く中で実質的な処遇の底上げにつながります。
同行は、多様な人財の確保・成長支援や人的資本投資の拡大を通じて、ステークホルダーへの価値創出を図る考えです。ひろぎんホールディングスのグループ会社についても、同等のベースアップを検討するとしています。
今後は労使協議の進捗に合わせて、賃上げ率と初任給の改定幅が焦点となります。金利環境や採用市場の変化も踏まえ、決定内容が地域金融機関の人材戦略に与える影響が注目されます。
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賃上げならびに初任給引上げの検討状況について
