Tokushima Auction Market(徳島市)は2026年2月15日、フィリピン・Nueva Ecija州Licab市と、日本市場および国際市場向けの高品質米を生産・輸出する合弁事業で基本合意した。5年間で耕作地の整備・運用を段階的に広げ、最終的に20万ヘクタール規模の体制を目指す。
事業は自治体(LGU)と連携した合弁事業体の設立を前提に、農地整備から収穫、輸出までを一貫して構築する。二期作(2毛作)を採用し、食味や甘さを重視した品種選定と品質管理を行うほか、日本の精密農業(データ活用や灌漑制御など)を導入する計画だ。
背景として、フィリピンでは米需要が高く、未利用農地を含む潜在的な米作農地が約120万haあるとされる。Licabを含むNueva Ecija地域は肥沃な平野など農業基盤に恵まれ、供給拡大の余地が大きいという。
正式な合弁契約は最終調整段階で、近日中の締結を見込む。今後は本件をモデルに他州展開や米作フランチャイズ網も視野に、トレーサビリティ(生産履歴の追跡)や品質認証、人材育成を進め、長期的な安定供給体制の確立を目指す。
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公式HP: http://tokushimaauctionmarket.com
問い合わせ(TEL): 088-628-2765
問い合わせ(E-mail): info@tokushimaauctionmarket.com
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国際米輸出事業に関する合弁設立のお知らせ
