BOTANICO(神奈川県横浜市)は2026年10月26日、既存クライアント40社(有効回答40件)を対象にした「採用業務の内製化」に関するアンケート結果を公表しました。「採用業務の内製化がうまくいった」への肯定回答は10%(4社)で、90%(36社)は肯定以外でした。調査期間は2026年9月1日〜9月30日です。

調査は、内製化の現状把握と、推進時の課題やポイントを整理する目的で実施しました。回答は「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の割合を、内製化が「うまくいった」と感じる企業の比率として集計しています。

背景として、採用ノウハウの社内蓄積や自社の魅力発信を狙い内製化を検討する企業がある一方、中小企業では専任配置が難しく、求人票改善、採用広報、応募者対応、分析の継続が負担になりやすいとしています。なお本結果は回答企業の主観評価で、採用人数や採用コストなど客観指標は測定していない点にも留意が必要です。

今後は「外注をゼロにする」ではなく、社内に蓄積すべき領域と外部専門性を使う領域を切り分け、SNSやAIで定型業務を効率化しつつ、継続的に改善できる運用体制を設計する重要性が高まる見通しです。

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