TDGホールディングスは2月3日、日本とインドネシアの官民が参加したシンポジウム「INDONESIA LOGISTIC & DRIVER SYMPOSIUM 2025」と、運送事業者向けのベトナム・インドネシア現地視察ツアー(2025年12月1日〜5日)の実施内容を公表しました。シンポジウムは12月4日にインドネシアで開かれました。

当日はオープニング(09:00〜09:30)に続き、基調講演とウェルカムダンス(09:30〜10:00)、交通事故削減のロードマップ提示などを含む専門セッション(10:00〜11:05)、日尼の物流課題を扱うセッション(11:20〜12:40)を実施しました。会場にはインドネシアの労働力副大臣や運輸省関係者、STIAMI大学、鴻池運輸、トランスジャカルタ、警察交通隊などが参加しました。

背景には、日本の物流業界の人手不足と、インドネシア側の交通安全・人材育成の課題があります。加えて日本では2025年10月に外国免許から日本免許への切替(外免切替)の技能確認が厳格化され、全国的な合格率が5%程度まで低下したとされます。TDGは日本式運転教育(JDTC)や「心の教育」を含む安全教育、外免切替支援、企業向けウェビナー、物流分野特化の日本語学校(2026年1月開校予定)などの一貫支援を示し、同社支援候補者の外免切替合格率は100%だとしています。

今後は、シンポジウムで得た官民ネットワークと知見を基盤に、採用後ミスマッチの抑制と安全な外国人ドライバー活用に向けた仕組みづくりが進む見通しです。

【イベント情報】
イベント名:INDONESIA LOGISTIC & DRIVER SYMPOSIUM 2025
テーマ:「安全で熟練したドライバーが築くインドネシア物流の未来」
主な日程:2025年12月4日(当日プログラム 09:00〜12:40)
関連URL(詳細URL):https://tdg.jp/logi-global

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