日進化学(大阪市)は2023年11月、マレーシア・セランゴール州のBodibasixs Manufacturing(BSX社)を譲受し、初の海外M&Aでマレーシアへ進出しました。支援は日本M&Aセンターが担い、交渉は時価純資産を軸に進めたとしています。
背景には、国内の人口減少による将来的な市場縮小への懸念があります。エアゾール製品や液体化粧品のOEM(受託製造)を主力とする日進化学は、顧客企業の海外展開ニーズも踏まえ、人口増が続くASEAN市場への本格進出を経営課題として位置づけました。
手続き面では、海外企業との条件交渉で論点になりやすい企業価値評価(バリュエーション)や為替変動を意識し、金融機関と日本M&Aセンターが連携しました。譲受後はPMI(統合プロセス)として、製造、R&D、経理、購買、新規開拓など部門別の分科会を設け、継続的な情報共有と人的交流を進めています。
今後は、R&Dで日進化学の処方を活用したBSX社の顧客獲得が進んでいるとし、事業が軌道に乗り次第、マレーシア国内での拡大や近隣諸国への展開を進める方針です。なお、日本M&Aセンターは創業以来の累計M&A支援実績が1万件で、2023年は取扱1,067件としてギネス世界記録™の認定対象になりました。
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【クロスボーダーM&A成約】日進化学、初の海外M&Aでマレーシアへ進出
