電源開発(Jパワー)は2026年3月23日、高知県長岡郡本山町の早明浦発電所(水力)で水車と主要変圧器を更新し、最大出力を42,000kWから43,200kWへ1,200kW引き上げたと明らかにしました。最大使用水量は毎秒65トンのままです。
狙いは、水車発電機のエネルギー変換効率を高め、水利使用の許可条件を変えずに発電量を増やすことです。更新では、コンピューターで水車内部の水の流れを再現する流れシミュレーション技術を用い、翼形状を最適化した水車ランナ(回転羽根)を適用しました。
送電側の設備も手当てし、主要変圧器の容量を44,000kVAから46,000kVAへ増強しました。早明浦発電所は早明浦ダム(水資源機構が管理)を利用し、1972年2月に運転を開始しています。ダムは堤長400m、高さ106m、総貯水容量3億1,600万㎥です。
今後は、効率向上の技術開発や未開発地点での新規建設、老朽化設備の更新を進め、J-POWER「BLUE MISSION 2050」で掲げるカーボンニュートラルに向けて再生可能エネルギーの拡大を図るとしています。
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PRTIMES
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早明浦発電所(水力)の出力が増加しました
