月3〜5万円の副業収入経験者261人への調査で、最も稼ぎやすかった副業はライティング18.8%、次いでフリマアプリでの物販15.7%でした。副業の見つけ方は知人の紹介が24.5%で最多。稼ぐうえで大変だったのは「時間を確保する」36.0%が最多で、収入の使い道は「生活費を補填する」54.4%が半数超でした。

対象はインターネット任意回答の男女261人(女性148人、男性113人)。年代は20代21.5%、30代31.0%、40代25.7%、50代以上21.8%。ライティングはWeb記事や商品説明文の作成など、初期費用が少なく始めやすい業務。フリマ物販は自宅の不要品販売から始められ、在庫リスクを抑えやすいとみられます。副業探しの経路は知人紹介に続き、ネット検索17.6%、クラウドソーシング13.8%、求人サイト12.6%、SNS11.5%が並び、オンライン経由の情報取得が主流です。

難しさでは本業との両立による時間制約が突出。次点の「収入が不安定」17.2%が示す通り、受注や売上の波が時間単価を押し下げる側面もあります。使い道は生活費補填のほか、貯蓄16.9%、趣味11.1%、投資6.5%、美容5.0%。家計補強の実需が強い一方で、将来資金や自己投資にも充当されています。

家計コンサルタントの井上美鈴氏は、副業は「稼げるか」だけでなく「続けられるか」で選ぶべきと指摘。準備や片付けを含む実質的な時間単価、税申告や睡眠不足による体調悪化など見えないコスト、家族や生活空間への影響も事前に点検するよう助言します。物価上昇下で副収入需要は続きそうですが、スキル蓄積や健康管理、税務対応まで見据えた設計が中長期の安定に不可欠です。

【調査概要】

調査対象 月3~5万円程度の副業収入を得た経験がある人

調査期間 2025年7月12日~26日

調査機関 自社調査

調査方法 インターネットによる任意回答

有効回答数 261人(女性148人/男性113人)

回答者の年代 20代21.5%/30代31.0%/40代25.7%/50代以上21.8%

調査記事URL https://bizhits-fukugyou.com/1029

source: PR TIMES

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