FCE(東京都新宿区)は2025年12月26日、企業向けレジリエンス研修「レッスル(Rescle)」のアンバサダーに本田圭佑氏が就任したと発表した。20代正社員のメンタル不調率は男性18.5%、女性23.3%で、不調者の35.9%が退職に至ったとの調査もあり、若手の離職防止が経営課題になっているという。メンタル不調によるプレゼンティーズムは1人あたり年69.5万円、日本全体で7.6兆円の損失と試算される。レッスルは「心の筋肉」を鍛える研修として、4時間の実践トレーニングや自己対話の習得、タイプ診断を特徴に掲げ、パイロット参加者200名のアンケートで満足度8.7/10、推奨度95.5%としている。受講料は1人3万円、最少催行20人でオンライン・対面に対応する。今後は本田氏の起用で、失敗を恐れず挑戦する文化づくりの後押しがどこまで企業現場に広がるかが焦点となる。

【商品情報】

レジリエンス研修「レッスル(Rescle)」公式サイト https://fcetc-rescle.co.jp/

source: PR TIMES

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