東京都は都内中小企業などの脱炭素化(GX)を後押しする「第2回GX普及啓発シンポジウム2025」を、2026年2月19日13時30分~17時にイイノカンファレンスセンター(千代田区内幸町)で開き、オンラインでも同時配信します。参加費は無料です。テーマは「GXは企業戦略~選ばれる企業になるための脱炭素ブランディング~」で、企業価値や取引先評価につながる取り組み方を扱います。
当日は基調講演として、早稲田大学の有村俊秀教授がカーボンプライシング(排出に価格を付ける制度)とGX-ETS(排出量取引制度)の最新動向を解説します。続いてエミネントグループの小野塚惠美CEOが、脱炭素を成長戦略として捉える価値創造の考え方を示します。
パネルディスカッションでは「中小企業の可視化戦略」をテーマに、排出量や取り組み成果を見える化し、選ばれる企業になるための実務的な視点を共有します。登壇は川上産業の杉山彩香氏、ツバメロジスの山田剛弘氏、村井の村井誠氏、みずほフィナンシャルグループの末廣孝信氏で、小野塚氏が進行します。会場では東京都HTT実践推進ナビゲーターの相談ブースも設け、支援策の案内を行います。今後、詳細や追加情報は順次ウェブで示される見通しです。
