日本ECサービス株式会社は、会員向けイベント「ECマスターズ大新年会2026」を2026年1月29日、東京都内でオフライン開催します。定員は100人で参加費は無料、事前申込制です。セミナーではECプラットフォーム「TEMU(テム)」が会員向け企画に日本で初めて登壇するとされています。

会場はビジョンセンター品川アネックス(港区高輪)で、受付13時30分、勉強会14時〜16時30分、懇親会16時45分〜18時30分の予定です。楽天新春カンファレンス前日に合わせ、全国のEC事業者が集まりやすい日程にしたとしています。

内容は、TEMUの日本市場の最新動向と「Local to Local」戦略の解説に加え、楽天ショップ向けの利益管理ツールの初公開、ECマスターズ会員による事例紹介2本で構成します。「Local to Local」は、地域ごとの販売者・供給網を活用して現地市場に最適化する考え方を指します。

開催の背景として同社は、TEMUの日本参入がEC業界の変化要因の一つになったとの見方を示しています。日本企業の出店開始は2025年5月で、報道ベースでは月1000社以上のペースで参入が続いていると説明しており、2026年はTEMU活用が楽天出店企業の経営課題になり得るとしています。今後は、モール横断での販路設計や利益の可視化を含む運営ノウハウの共有が、出店企業の競争力を左右しそうです。

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