槇川正木ウィンドファームは2026年3月1日、愛媛県宇和島市と南宇和郡愛南町の尾根上でFIP制度を用いた営業運転を開始しました。事業にはGF、JR東日本エネルギー開発、住友商事が関わり、設備容量は28,800kW、年間発電電力量は約7,200万kWhを見込んでいます。運転期間は20年です。

FIPは、市場価格に一定のプレミアムを上乗せして再生可能エネルギーの電力を販売する仕組みで、発電事業者は電力の売り先や時間帯を踏まえた需給運用が求められます。同ウィンドファームでは、発電に加えて環境価値の供給も行い、コーポレートPPAなどを通じて需要家側の調達ニーズに対応するとしています。

開発は2012年8月に建設へ着手し、2013年4月に環境アセスメント手続きを開始しました。地元自治体との協議会を設立して地域と連携しながら進め、資金面では四国エリアを中心とした金融機関によるプロジェクトファイナンスを活用してきた経緯があります。

今後は、コーポレートPPAを軸に需給運用の最適化を進めつつ、地域とともに再生可能エネルギーの価値向上と持続的な発展への貢献を続ける方針です。

【店舗情報】
発電所名称 槇川正木ウィンドファーム
所在地 愛媛県宇和島市、南宇和郡愛南町の尾根上
運転開始日 2026年3月1日
設備容量 28,800KW(連系容量の25,000KWに出力制御)
年間発電電力量 約7,200万KWh/年 公式HP: https://gfcorp.jp/業種建設業

PRTIMES

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