日本計画研究所(JPI)は2026年1月22日16時30分〜18時30分、「民間主導DMC」をテーマにしたセミナーを開催します。受講は会場・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間・回数無制限)から選べ、受講料は1名37,330円(税込)、同時申込の2名以降は32,330円、地方公共団体所属は2名まで11,000円(会場またはライブ配信限定)です。講師は日本政策投資銀行(DBJ)九州支店の森永啓氏が務めます。DMO(観光地域づくり法人)は制度化から10年超が経つ一方、目的の曖昧さや専門人材・財源不足が課題とされ、民間主導でDMC(観光まちづくり会社)を形成し、観光地経営を実装する動きが出ています。講義ではDMCの事業類型、国内事例(キタ・マネジメント、まちづくり小浜、富山県西部観光社など)や海外事例(仏ヴィシー)を扱い、成功要因の整理と質疑・意見交換、交流会まで行います。今後は、地域の観光収益を継続的に生む仕組みづくりとして、DMC型モデルの横展開が焦点になりそうです。
【イベント情報】
セミナー名:「稼ぐ」観光地づくりを実現する「民間主導DMC」の事業戦略と実践モデル
日時:2026年01月22日(木) 16:30-18:30
申込:https://www.jpi.co.jp/seminar/17612
source: PR TIMES
