九州経済調査協会は2026年8月21日、7月28日の令和8年熊本地震後に九州の日本人観光来訪者がどう変化したかをまとめたレポートを公表しました。観光人流データ「デジタル観光統計(国内版)」を用い、熊本県の来訪者数は8月1~7日に67.2万人で、前年同時期比23.0%減でした。
市町村別では熊本市の来訪者が前年同時期比22.6%減となり、土休日(8月1~2日)は44.4%減、平日(8月3~7日)は12.5%減と落ち込みに差が出ました。人吉市は57.1%減、上天草市は50.6%減で、地域によって影響が大きく異なります。
宿泊では熊本県が8月1~7日に12.4万人で前年同時期比11.2%減でした。一方、熊本市は2.9%増、水俣市は8.0%増となる一方、阿蘇市は44.2%減、南小国町は49.9%減、天草市は50.4%減、上天草市は45.6%減でした。また広域移動の制約として、鹿児島市は新幹線不通の影響で来訪28.0%減、宿泊21.3%減(地震前後比較)とされています。
同協会は今後、交通インフラの復旧に加え、旅行不安を和らげる情報発信や需要喚起策が観光復興の鍵になると整理しています。近隣の福岡県などからの早期回復を重視し、次の段階で南関東・近畿へと対象を広げる戦略が必要だとしています。
【関連リンク】
レポート全文(PDF): https://www.kerc.or.jp/sp/prs/20260819-1.pdf
おでかけウォッチャー: https://odekake-watcher.info
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
PRTIMES
観光人流モニタリングサービス「おでかけウォッチャー」を用いたレポート「令和8年熊本地震による観光人流の変化(2026年8月上旬)」を公表しました







