物流人材支援のGLORY OF BRIDGE(東京都中央区)の代表・出村康作氏は2026年3月12日、船井総合研究所が主催するセミナー「外国人ドライバー戦力化部会」に登壇し、特定技能制度を活用した外国人トラックドライバー採用の導入効果と実践事例を紹介しました。採用企業の一例として、鳥羽運送では特定技能ドライバーが合計6名体制で、入社後は2カ月間の研修を実施したといいます。

背景には、2024年4月の時間外労働規制で輸送力不足が懸念される「物流の2024年問題」と、ドライバー高齢化や離職増を見込む「2027年問題」があります。自動車運送業分野では2024年から特定技能制度が始まり、採用準備から現場での戦力化へと論点が移っています。

当日は制度解説に加え、導入企業の研修内容や現場稼働状況、トラブルの有無、インドネシアでの現地面接会における評価・選抜プロセスを共有しました。さらに特定技能ドライバー本人も登壇し、質疑応答を通じて就労実態が語られました。鳥羽運送は将来的に、全社員に占める特定技能ドライバー比率を約30%まで高める方針も示しています。

GLORY OF BRIDGEは今後、採用プロセス整備や教育、定着支援の強化を進め、実例の共有を通じて海外人材ドライバー活用の裾野を広げる考えです。業界側は、制度運用の透明性と現場定着の再現性を高められるかが普及の焦点になりそうです。

【イベント情報】
イベント名:外国人ドライバー戦力化部会(主催:株式会社船井総合研究所)
詳細URL:https://www.tokudora-works.com
公式HP:https://www.glory-of-bridge.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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