株式会社ロジケア(兵庫県芦屋市)は、2025年4月に制度上可能となった「特定技能(介護)」外国人材による訪問介護で、インドネシア出身3人とミャンマー出身1人の計4人を受け入れ、研修後に兵庫県内の高齢者宅を訪問してサービス提供を始めました。提供エリアは神戸市・芦屋市・西宮市です。これまで技能実習や特定技能の在留資格を持つ外国人は、原則として訪問系サービス(ホームヘルパー)で働けませんでしたが、一定条件を満たすことで2025年4月から従事が認められました。今回の取り組みは、住宅型老人ホームなど施設内ではなく、利用者宅を1件ずつ回る従来型の訪問介護が中心で、現場ではケアマネジャー(介護計画を作る専門職)や日本人ヘルパー、看護師らが連携して外国人ヘルパーを支える体制を取ります。同社は今後、外国人ヘルパーが家庭に入ることで起きる利用者や家族の反応、本人の適応や課題などを継続的に発信する方針で、制度解禁後の運用モデルとして動向が注目されます。

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