包装事業を手がける細川洋行(東京都千代田区、佐藤哲也社長)は、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を策定し、コーポレートロゴを刷新しました。2026年1月1日から新ブランドのもとで事業活動を進めます。プロジェクトは2024年4月に開始し、期間は約1年半です。狙いは、不確実性が高まる環境下で自社の原点を再確認し、今後の方向性と社会への提供価値を明確にすることです。

同社は1949年4月設立で、包装分野で独創的な製品開発を重ねてきました。代表例としてスパウト付きパウチ「チアーパック®」を挙げ、従来の包装の枠にとらわれない利便性提案を進めてきたとしています。

新ミッションは「『つつむ』の先の価値を」。包装を単なる機能にとどめず、暮らしや行動の変化を生む起点として捉える考え方を示します。ビジョンには「Packaging Pioneer(挑戦を重ね、包装と暮らしの未来を切り拓く存在へ)」を掲げました。バリューは「挑戦を楽しみ、道を拓こう」「本質を捉え、粘り強く追及しよう」「相手に寄り添い、期待を超えよう」の3点です。

新ロゴもこうした方針を反映させたとしており、同社は今後、包装を起点とした価値創出を軸に事業を展開していく見通しです。

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