経済産業省の研究会で「ファミリーガバナンス・ガイダンス(仮称)骨子案」が示されたのを受け、一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会(FBAA)は2026年1月19日11時30分から、無料のオンラインセミナーをZoomで開きます。対象は同族企業の経営者・後継者に加え、金融機関や監査法人、士業、コンサルタントなど支援者層です。
骨子案は、家族が関与する企業で意思決定や承継を円滑にするための考え方を整理する動きの一環です。FBAAは、現場で「制度整備」や「ファミリー憲章」など“形”の提案が先行しやすい一方、運用を担う人材が育っていないと機能不全や形骸化を招き得ると問題提起します。ガバナンスはルールそのものではなく、ルールを使いこなし意味づける経営陣やファミリーメンバーの力量が成否を分けるという立場です。
当日は、2025年12月24日の研究会第3回会合で提示された骨子案を手がかりに、当事者がどう関与すべきか、支援者はどこまで踏み込んで助言すべきかを論点として整理します。政策議論が進む中、制度設計偏重から運用・育成へと支援の軸足が移るかが今後の焦点になりそうです。
【イベント情報】
中堅・同族企業必見|経産省「ファミリービジネス・ガバナンス」研究会骨子案を専門家が緊急解説
2026年1月19日(月)11:30〜12:30
オンライン(Zoom)
参加費:無料
主催:一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会(FBAA)
問い合わせ:https://fbaa.jp/contact
