ソニー生命保険は、2025年10月8日に経済産業省が開いた「ライフデザイン経営シンポジウム」に、社員のライフデザインを支援する企業として参加し、ライフプラン分析システム「GLiP」を使ったライフプランニング体験を実演しました。シンポジウムは「社員のライフデザインで高める企業の共創力と生産性」をテーマに、実践企業や有識者の議論と体験サービス提供で構成されました。同社は経産省の令和5年度補正「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」の採択実証事業者としての位置づけも示し、収支シミュレーションを可視化し「充足率」で準備状況を示すGLiPの特徴を紹介しています。取り組み実績として、学校向け授業は延べ2,347校・受講者242,131名、講師23,036名(いずれも2025年3月末時点)に達したとし、今後は全国約5,800名のライフプランナーを通じ企業への提供を拡大し、生産性向上への波及を目指す考えです。

【関連情報】

GLiP詳細(2022年11月8日ニュースリリース)https://www.sonylife.co.jp/company/news/2022/files/221108_glip.pdf

source: PR TIMES

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