一般社団法人日本経営協会(東京都渋谷区)は2026年1月22日13時〜17時、オンラインセミナー「英文契約の読解と作成の実務」を開きます。見逃し配信は1月29日〜2月5日で、受講料は会員31,900円、一般39,600円(税込)です。法務・知財・契約実務担当者を主な対象に、条文の読み違いが招く想定外の義務や紛争リスクを減らす読解手順と作成の要点を扱います。背景には、グローバル取引拡大で英文契約が事業部門にも広がる一方、“shall/may/will”の解釈差や暗黙の前提が通じないことによる見落としが起きやすい点があります。講師はニューヨーク州弁護士で元味の素の知財部長、勝沼依久氏。定義、支配権変更(Change of Control)、補償など頻出論点も解説し、AIや書式集の使い方にも触れます。今後、英文契約を標準業務として扱う人材育成需要が一段と高まりそうです。
【イベント情報】
英文契約の読解と作成の実務(オンライン:Deliveru)2026年1月22日13:00〜17:00/見逃し配信1月29日〜2月5日
申込 https://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60025794
source: PR TIMES
