豊中市は2026年1月21日、りそな銀行(大阪市中央区)と、地域課題の解決と持続可能な地域社会の実現に向けた包括連携協定を結びました。同日15時15分から15時45分にかけて、豊中市役所で締結式が行われました。
協定では、市民の金融リテラシー向上や産業振興・スタートアップ支援などを柱に取り組みます。具体策として、りそな銀行の知見を生かした小中学生向けの金融経済教育、事業者向けセミナーの共同開催を進めます。金融リテラシーは家計管理や資産形成に必要な基礎知識を指します。
また、豊中市が包括連携協定を結ぶ大阪大学の研究成果について、社会実装(研究成果を製品・サービスとして現場で活用できる形にすること)を後押しする方針です。産学連携を通じた地域経済の強化を狙います。
今後は、協定項目である「安全・安心」や「まちづくり」分野も含め、具体事業の設計と実施が進む見通しです。取り組みの進捗や効果は、個別施策の実施状況や参加者数などの指標で検証されることになりそうです。
