大阪府豊中市の豊中市議会は、令和8年3月定例会から本会議や常任委員会などで新しい議会運営システムを運用します。本会議の採決は起立採決から電子採決に切り替え、議員が議席の賛成・反対ボタンを押す方式にします。議員ごとの賛否は議場の大画面モニター2台(98インチ)に表示します。
傍聴環境も更新します。傍聴者用モニターは2台を65インチに大型化し、傍聴席には音声字幕表示モニター(43インチ)を新設して質問と答弁をリアルタイムで文字表示します。聴覚障害者や難聴の高齢者などにも内容が伝わりやすいことを狙います。
市議会はこれまでも、手話通訳や要約筆記、乳幼児の一時保育などの取り組みを進めてきました。今回の変更は、採決の明確化と迅速化、議論内容の分かりやすい伝達を通じて「開かれた議会」をめざすものです。
今後は、電子採決により判定の透明性が高まり、字幕表示で傍聴のハードルが下がることが期待されます。一方で、3月定例会初日に電子採決が実施されるかは確定していません。
【イベント情報】
3月定例会初日の概要:令和8年2月24日(火)午後1時開会
場所:豊中市役所 議会棟 議場
※初日に電子採決が行われるかは確定していません。
詳細URL:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shigikai
PRTIMES
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市民に分かりやすく開かれた議会へ 電子採決や音声字幕を導入
