野村アセットマネジメントが、格付投資情報センター(R&I)発行の『年金情報』による「年金顧客満足度アンケート」で総合満足度の首位となりました。過去20年分のデータがある運用会社10社の中で、20年単純平均の平均満足度でも最高得点だったとしています。

同アンケートは、年金運用を担う資産運用会社に対する満足度を、全国の年金基金や主要企業が回答する形式です。回答者が運用能力や商品、顧客本位などを総括して評価する「総合満足度」でトップとなったほか、項目別回答(運用能力、顧客本位、個別商品に関する満足度)を『年金情報』が集約して算出する「複合満足度」でも上位評価を得たといいます。

項目別では「顧客本位に関する満足度」が2年連続で首位でした。顧客本位は、顧客の利益を優先した提案や情報提供、対応品質などを指す概念です。アンケート結果の詳細は『年金情報』2026年1月5日号に掲載されています。今後、資産運用の高度化が求められる中、年金投資家の評価が各社のサービス改善や差別化につながるかが焦点になりそうです。

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