千葉県船橋市のフューチャーリンクネットワーク(FLN)は2026年5月27日、オンラインセミナー「関係人口戦略セミナー#7」を開催し、申込者数は184名だった。人口約4万人の茨城県鉾田市を題材に、地域と継続的に関わる「関係人口」を生む設計を共有した。
鉾田市は野菜の生産額が10年連続で日本一とされる一方、直売所など個別施設は評価されても、市全体を「お出かけ先として勧めたいか」は低いという課題があるという。セミナーでは、年間約48万人の訪問規模を踏まえ、資源を「まち全体の体験価値」へ接続する必要性が示された。
FLN地域マーケティング部の坂田大知マネージャーは、観光アンケート約400件の分析や、2年間で計20名が参加した農業体験プログラムの企画・運営事例を紹介。体験後アンケートでは約9割が「今後も関わりたい」と回答したとし、フェノロジーカレンダー(季節の自然変化を時系列で整理した表)の制作や、受け入れの段階を用意する「グラデーション設計」などの手法を説明した。
同シリーズの累計申込・参加者数は延べ982名となった。FLNは次回セミナー(#8)を2026年6月23日に予定し、地域コーディネーターの育成をテーマにする。アーカイブ動画は申込フォームから視聴申込が可能としている。
【イベント情報】
アーカイブ動画視聴 申込フォーム:https://forms.gle/zXBhPL135qDs5Pvk9
次回開催(#8) 詳細・申込:https://nativ.media/107869
お問い合わせフォーム:https://link-anywhere.futurelink.co.jp
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PRTIMES
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【開催報告】農業のまち・茨城県鉾田市の実践知から学ぶ、関係人口を創る「人×体験×拠点」の関わり方
