採用面接の評価や質問が面接官ごとにばらつく「感覚の面接」を減らすため、セレクションアンドバリエーション(東京都千代田区)は2026年1月26日12:10〜12:50、Zoomで無料セミナーを開きます。面接官教育の設計と現場実装をテーマに、採用の再現性向上を狙います。セミナーでは、面接の目的の整理や、面接官の振る舞いが応募者の志望度に与える影響を踏まえ、属人化が起きる構造として「求める人物像が曖昧」「合否判定の質問不足」「評価観点の不一致」を提示します。対策として、面接フロー設計、役割分担と情報共有、評価基準づくりに加え、見極め・魅力づけのスキルを扱います。講師は公認心理師の山田沙樹氏。企業側の面接品質を仕組みに落とし込み、内定辞退やミスマッチ抑制につなげる論点が中心で、今後は現場定着の運用設計が焦点になりそうです。

【イベント情報】

名称:評価制度の最適解 ― 絶対評価×相対評価の“使い分け”で、納得と成果を両立する ―

日時:2026年1月26日(月)12:10〜12:50

形式:Zoomオンライン

参加費:無料

申込:https://sele-vari.co.jp/seminar/202601261/

source: PR TIMES

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