松井酒造合名会社(鳥取県倉吉市)は、県内飲食店でのみ提供される樽ビール「MATSUI TOTTORI BEER」を2026年1月19日(月)に出荷開始します。樽は5L、10L、20Lの3種類で、提供先を鳥取県内の飲食店に限定します。

同商品は本格ビールブランド「MATSUI BEER」の新展開で、「日本で1番安くて美味しい本格ラガービール」を目標に掲げます。原材料は麦芽・ホップ・水のみで、副原料を使わない設計です。すっきりした飲み口で、料理の味を邪魔しにくい食中酒としての飲みやすさを重視したとしています。

飲食店側の導入メリットとして、価格面での利益率改善を狙うほか、販促支援も順次提供する予定です。具体的にはビールサーバーの貸し出し、専用グラス、メニュー表やPOPなどの制作支援を挙げています。製造面では、新設工場で工程の大部分を全自動化し、原価や物流の見直しによって低価格の実現を図ったとしています。

今後は導入店舗の拡大とともに、県内限定という希少性を軸に、地域の飲食店と連携した提供機会が増えるかが焦点になりそうです。

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