会社員のまま最短3年でFIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指す「収益化済み民泊投資」を学ぶ無料セミナーが、12月27日13時30分から大阪会場とZoomで開かれます。定員は50人で、運営を自分で行わず、既に売上・利益実績のある民泊事業を投資対象として取得する考え方を扱います。

講師は元メガバンクの法人融資担当を経て民泊M&Aや融資支援に携わる田中琢郎氏です。内容は、1棟目で重視する指標や投資フェーズの切り替え、銀行評価を踏まえた資金調達などを「3年間の投資ロードマップ」として整理します。M&Aは事業を買収して引き継ぐ手法、DD(デューデリジェンス)は買収前の調査を指します。

背景として、観光庁などによると2024年の訪日外国人数は3,686万人、消費額は8.1兆円で、政府は2030年に6,000万人を目標に掲げています。宿泊需要の増加を見込む一方、投資判断は稼働実績や事業価値の確認が要点になりそうです。

【イベント情報】

会社員でも最短3年でFIREを目指せる民泊投資セミナー

日時:2025年12月27日(土)13:30〜15:00

会場:Zoom/株式会社ファイナンスアイ本社セミナールーム(大阪府大阪市中央区平野町2丁目2−12)

定員:50名、参加無料

公式URL:https://financeeye.net/minpaku/

source: PR TIMES

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