日本国際問題研究所は、1934年(昭和9年)の竹島の様子を記録した映像資料「日本海・竹島のアシカ猟」をデジタル化し、2026年2月22日の「竹島の日」に一般公開します。公開場所は島根県松江市の竹島資料室、隠岐の島町の久見竹島歴史館、東京都千代田区の領土・主権展示館の3会場です。

映像は国立映画アーカイブの収蔵庫で見つかったフィルムで、許諾を得てデジタル化しました。同研究所によると、このフィルムは現時点で確認されている竹島の映像資料として最古と位置づけられています。

調査研究は井上貴央・鳥取大学名誉教授が担当し、映像内容の検証を進めました。同研究所は1959年12月設立で、2017年に領土・歴史センターを立ち上げ、領土・主権・歴史分野の調査研究と発信に取り組んでいます。

同研究所は公開の目的を、日本人の竹島での営みとその記憶を次世代へ受け継ぐためとしています。今後は、映像を手がかりにした研究の蓄積や展示の充実が進むかが焦点です。

【店舗情報】
竹島資料室(島根県松江市) 住所:島根県松江市殿町1番地 島根県庁第3分庁舎(旧島根県立博物館)2階 公式HP:https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/pref/takeshima/web-takeshima/takeshima03
久見竹島歴史館(島根県隠岐の島町) 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町久見311番3 公式HP:https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/sp/contents/1746598552997
領土・主権展示館(東京都千代田区) 住所:東京都千代田区霞が関3−8−1 虎ノ門ダイビルイースト1階 公式HP:https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/tenjikan/gateway-hall.html

PRTIMES

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