enLARGE株式会社(鹿児島県伊佐市)は、ECショップと就労支援施設が連携し、DX(デジタル技術による業務変革)を活用して動画などのコンテンツを継続的に共創するプロジェクト「はたらく・つくる・つむぐ」を開始しました。始動に合わせ、施設と制作したレシピ動画等を公開し、特設ページも開設しています。

EC市場では動画の重要性が高まる一方、広告費の高騰や、見栄えは良くても購買につながりにくい制作物の増加が課題とされます。同社は、消費者が「作り手の温度感」や「誠実さ」といった信頼できる情報を求める傾向が強いと見立て、就労支援施設の「丁寧な手仕事」や「真っ直ぐな視点」を発信の価値として組み込みます。

特徴は、寄付や一過性支援に頼らず、福祉を「ビジネスパートナー」として双方の業務に組み込む自走型モデルである点です。映像の高精細さ競争ではなく制作背景を体験価値として可視化し、施設側にはデジタル領域の職域拡張と継続的な役割、ショップ側には鮮度の高い発信体制の安定供給を目指します。今後は共創コンテンツの継続投入を通じ、売上への直接的な寄与も検証していく方針です。

【プロジェクト情報】
特設ページ https://www.rakuten.co.jp/and-a-me/contents/w_project/ />運営 enLARGE株式会社(鹿児島県伊佐市大口里1899-5-2F)https://enlarge.co.jp/ />連携 社会福祉法人 治(はる)https://haru.or.jp/

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