ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF)は2026年1月19日の取引開始から、FX取引・商品CFD・暗号資産CFDの全通貨ペア/全銘柄でスプレッドを「ゼロ」とする制度を始めました。一方で、建玉(保有ポジション)に連動する取引手数料が別途発生します。FXでは同日、1注文あたりの最大発注数量を100万通貨から1,000万通貨へ引き上げました。
ゼロスプレッドの提供時間は商品ごとに異なり、FXは原則として午前9時~翌午前3時、商品CFDは金・銀が午前9時~24時、原油・天然ガスは24時間、暗号資産CFDも24時間が対象です。市場急変や流動性の低下、経済指標発表の前後などではスプレッドが拡大する可能性があるとしています。
FXはゼロスプレッド時間外に上限値も設け、例えばUSD/JPYは3.8銭、EUR/JPYは5.8銭、GBP/JPYは9.8銭、EUR/USDは3.8pips、NZD/USDは23.8pipsなどと明記しました(通貨ペアにより異なる)。同社は透明性の高い取引環境の提供を狙い、「業界初」(同社調べ)としています。今後は手数料体系の受け止められ方や、市場の変動局面での実勢コストが利用者の取引行動にどう影響するかが焦点になりそうです。
