IICOMBINED JAPANは2月18日、グローバルアイウェアブランド「GENTLE MONSTER」の製品と空間デザインを巡る知的財産権侵害の疑いについて、民事・刑事の両面で法的対応を進めていると明らかにしました。韓国ではBLUE ELEPHANT代表に対し、不正競争防止法とデザイン保護法違反の容疑で拘束令状が発付された事実を確認したとしています。

同社によると、BLUE ELEPHANTが販売する約80製品を専門機関が3Dスキャニングで比較分析し、33製品で95〜99%水準の高い類似度が確認されたといいます。GENTLE MONSTERの「JEFF」(2021年8月発売)と、BLUE ELEPHANTの製品(2023年3月発売)の比較では99.9441%とし、手作業工程がある製造でも通常の類似度は約93%程度にとどまるとの見解も示しました。

また、アイウェアの主要構成要素の一致やレンズの互換可能性に加え、店舗空間の演出構造の類似も指摘しています。具体例として、GENTLE MONSTERの上海店舗(2021年)とBLUE ELEPHANTの明洞店舗(2024年)の比較に触れたほか、2021年2月に公開されたとするアイウェアポーチのデザインを巡り、出願・登録に対する無効審判請求なども挙げました。

今後は、進行中の刑事手続きとは別に損害賠償請求訴訟を継続し、裁判所の判断を尊重しながら適法な手続きに沿って対応を続ける方針です。

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公式HP: https://www.gentlemonster.com/jp

PRTIMES

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