世界水産物連盟(GSA)は2026年3月19日、同団体が運営する第三者認証(BAP/BSP)に参加する水産事業者が2025年に合計7,808件の業務改善を実施したと明らかにしました。対象は養殖場や加工工場、ふ化場、飼料工場などサプライチェーン全体です。

改善内訳は、社会への責任(労働・人権など)が2,542件、食品安全が2,523件、環境への責任が1,950件、動物の健康と福祉が505件、トレーサビリティ(追跡可能性)が288件でした。監査で基準不適合として指摘された事項を是正する過程で改善が進んだとしています。

2025年末時点の参加は45カ国・4,308施設で、内訳は養殖場3,223、加工工場563、ふ化場364、飼料工場158です。認証プログラムは2025年に3%拡大し、BAP認証の継続率は86%でした。BAP認証生産者からの調達にコミットする小売・外食企業は200社超、BSP認証漁船は16隻としています。

GSAは今後、2030年までにBAP認証のエビ生産で「眼柄除去(eyestalk ablation)」を廃止する方針を掲げています。動物福祉を含む基準対応が、認証参加の動向や調達要件にどう影響するかが注目されます。

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詳細URL https://www.globalseafood.org/blog/certification-drives-nearly-8000-improvements-2025

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PRTIMES

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