スポーツ業界向け採用支援を手がけるHALF TIME(東京都江東区)は2026年1月9日、シニア層およびCXO(最高経営責任者など経営幹部)を対象にした「エグゼクティブ採用サービス」を本格展開すると明らかにしました。提供形態はリテナー型ヘッドハンティングと成功報酬型人材紹介の2種類で、対象はCXOと部長職以上の管理職です。

同社は、国内スポーツのプロ化や事業拡大を背景に、チームやリーグ、競技団体、関連企業でスポーツビジネスの知見を持つ幹部人材ニーズが高まっていると説明します。リテナー型は専任チームが採用まで伴走し、サーチ状況を定期共有しながら課題分析と打ち手をすり合わせ、料金は着手時と入社時の2分割です。成功報酬型は独自データベース等を用いて潜在層にもアプローチし、スクリーニング通過者のみ推薦、採用成立まで費用は発生しません。

強みとして、スポーツ業界特化の求人理解に加え、登録会員3万人超のデータベースと独自ネットワークを挙げ、年収1200万円超ポジションの支援実績もあるとしています。累計取扱求人数は1,200件で、書類通過率56%、一次面接通過率64%、内定承諾率82%(いずれも2025年5月時点、応募ベース)を公表しました。すでにユヴェントスFCとFC岐阜の2組織にリテナー型を提供中といい、今後は幹部採用の選択肢拡大が進む一方、実際の採用成果と継続契約の動向が焦点になりそうです。

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