日本航空(JAL)グループは2026年度の国内線路線便数計画を決め、大阪(伊丹)―札幌(新千歳)線の一部便でファーストクラスを新設します。販売開始は2026年1月21日予定で、当該座席を搭載した機材で運航する便に限られます。一方、国際線の路線便数計画は決定次第、別途示すとしています。

今回の国内線計画では、需要が強い路線へのサービス強化を前面に出しました。伊丹―新千歳線では「JALファーストクラスサービス」を導入し、機内の快適性向上を図ります。対象便や機材の詳細はWebで確認する形です。

沖縄方面では、東京(羽田)―石垣線と宮古線で、ボーイング787-8による機材大型化を継続します。対象期間は2026年7月17日~8月31日へ拡大し、夏休みの需要期に座席供給を増やします。これに合わせ、両路線のファーストクラス設定期間も広げます。

さらに夏季には国内5路線で期間増便を実施し、帰省・レジャー需要の集中に備えます。運航は関係当局の申請・認可が前提で、予約システムへの反映は順次行い、運航日の詳細はJALのWebサイトで案内するとしています。今後はA350-900に加え、導入予定のボーイング737-8やA321neoなどを活用し、サービス刷新と環境性能の両立を進める見通しです。

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