JR東日本は12月18日、旧社宅・寮を活用して開発した賃貸レジデンス「クラシアム神奈川台場」(横浜市、121戸)と「クラシアム仙台新寺通」(仙台市、169戸)の入居募集開始を公表しました。入居開始は神奈川台場が2026年3月下旬、仙台新寺通が2026年2月下旬の予定です。
両物件はJR東日本が保有していた旧社宅・寮をスターツグループへ売却し、連携して開発しました。環境性能はBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)で最高の5スターを取得し、仙台新寺通は免震構造を採用しています。神奈川台場は敷地約4,126㎡・延床約8,921㎡のRC造7階建で、東神奈川駅徒歩10分、横浜駅徒歩16分です。仙台新寺通は敷地約1,490㎡・延床約10,363㎡のRC造14階建で、仙台駅徒歩8分の立地です。
入居者向けには、ビューカードと保証会社が提供する「VIEW家賃保証プラス」を導入し、条件により家賃等の支払いでJRE POINTが付与されます。今後はJR東日本不動産投資顧問がアセットマネジメントを担うことも検討するとしています。
【物件情報】
クラシアム神奈川台場 神奈川県横浜市神奈川区神奈川1丁目/RC造7階建/121戸
クラシアム仙台新寺通 宮城県仙台市若林区新寺1丁目/RC造14階建/169戸
VIEW家賃保証プラス https://www.jreast.co.jp/card/guide/viewrgplus/
source: PR TIMES
