不動産クラウドファンディング「TECROWD」は、国内キャピタルゲイン型の「TECROWD92号ファンド(横浜市戸塚区 福祉施設用地開発プロジェクト)」の募集を2026年1月14日18時に始めます。想定年利は10.5%で、1口10万円から投資でき、募集金額は約3.1億円です。一般募集期間は1月14日から1月20日、運用期間は1月21日から7月20日で、償還・配当日は8月10日を予定しています。投資対象は横浜市戸塚区戸塚町で計画する福祉施設(複合型ホーム)の用地開発で、運用中は施設の設計と建築確認の取得までを進める計画です。複合型ホームは障がい者グループホーム(日中サービス支援型)と医療対応ナーシングホームを併設し、いずれも24時間365日の支援体制を想定します。収益・償還は短期のキャピタルゲイン(売却益)を狙う設計で、設計完了と建築確認取得後に再組成ファンドを組成して償還する方法、または第三者へ売却して償還する可能性があります。再組成ファンドは建築後の売却型(キャピタルゲイン)か賃貸運用型(インカムゲイン)のいずれかを想定します。損失リスクを抑える仕組みとして、投資家の優先出資に対し、運営側が劣後出資を行う優先劣後構造を採用し、損失が出た場合はまず劣後出資分が負担するとしています。今後は、建築確認取得後の資金計画と出口(再組成か売却)の選択が、運用結果を左右する見通しです。
