組織改善プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を活用した社内エンゲージメント向上の取り組みとして、「エンゲージメントアワード2025」の受賞企業10社が発表されました。最終選考会は2026年1月16日15時〜19時にTKPガーデンシティPREMIUM神保町(東京都千代田区)で開かれ、総合グランプリ「ENGAGEMENT OF THE YEAR」1社が決まります。今回は応募企業から、最終プレゼンに進む「ENGAGEMENT PRIME COMPANY」5社(アスクリエイト、ヴィア・ホールディングス、銀の葡萄、大成、フェイラージャパン)と、「ENGAGEMENT SPARK COMPANY」5社(ADワークスグループ、アクティブスタイル、吉城環境管理センター、ヤマタネ、山福)を選出しました。テーマは「変化の連鎖」で、個人の行動や施策が周囲を巻き込み組織全体へ広がった事例を重視しています。背景には、労働人口減少や働き方の多様化で、企業と従業員の信頼関係(エンゲージメント)の重要性が増している状況があります。TUNAGは2025年12月時点で利用中企業数1,200社、利用ユーザー数150万人としており、今後は受賞企業の実践知が共有され、現場起点の改善手法の横展開が進む見通しです。

【イベント情報】

エンゲージメントアワード2025授賞式 2026年1月16日(金)15:00〜19:00 TKPガーデンシティPREMIUM神保町 東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア3階 https://biz.tunag.jp/award

source: PR TIMES

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